香りを気にせず室内で干す、簡単梅干
材料（ステップ1）
- 熟した梅1kg
- 塩180g
- 焼酎(35度)適量（20ml程度）
- チャック付ビニール袋
材料（ステップ2）
- 水切りかご(ふた付き)1個
- 乾燥剤（800ml以上）1個 ※乾燥剤は食品やシンク下収納等で使われているものがオススメ。
- ラップ
作り方（ステップ1）
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1-1黄色く色づき熟してきた梅を洗う。
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1-2水を切ってキッチンペーパーで水をふきとり楊枝でヘタを取る。
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1-3チャック付きビニール袋に梅と焼酎適量入れ、傷つけないようにやさしく混ぜる。
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1-4塩を入れ、同じくやさしく混ぜる。
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1-5このまま約１カ月漬ける。漬ける際には梅がつぶれないように箱などに入れて保管するとよい。
作り方（ステップ2）
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2-1約1カ月漬けて、出てきた水分が増えない状態になったら塩漬け完了です。
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2-2水切りかごの中を焼酎を含ませたキッチンペーパーで拭き、乾燥剤を入れて、梅を並べる。
※念のため、乾燥剤の容器の側面をキッチンペーパーなどで包んでおくと、梅と容器が触れないのでオススメ。 -
2-3水切りかごのふたを閉じ、ラップでふたと本体の隙間をクルっと覆い、保管する。あとはジックリと乾かしていく。
※乾燥剤が倒れて中の水がこぼれないように注意してください。
※保管場所は適度に温度変化がある場所をオススメします。
（極端に日の当たりっぱなしの場所や逆に常に冷暗な場所などは避けた方がよい）。 -
2-41～2週間ごとに梅干の乾き具合をチェックし、生梅（購入時の重量）の50～60％くらいになったら完成。
※乾燥剤は水が一杯になっているようでしたら適宜交換してください。
（実用新案登録第3211095号）
